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一般的に、外壁の下地補修および塗装工事は7〜10年程度、鉄部については3〜5年程度のサイクルで実施することが「効果的なサイクル」であると考えられています。
つまり、適切な時期にメンテナンスを施すことにより、下記の「メンテナンス工事の本来の目的」を効率良く、効果的に実現できると考えられています。 |
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コンクリート構造物の場合、新築時のコンクリートの乾燥工程
における、収縮や地盤の振動などにより、
「亀裂」(=ひび割れ・クラック)が発生することは避けられない
と考えられています。
また、不可抗力的に発生した「亀裂」も放置することにより、
コンクリート下地内部に雨水や空気中の炭酸ガスが深く浸
入し、竣工後7〜8年を経過したあたりから、様々な劣化現
象が認められるようになります。
「致命的な劣化現象」にまで至ると、建物の寿命を著しく縮め、資産価値を大幅に下落させるばかりでは
なく、コンクリート片の落下による、第三者傷害事故を発生させる危険性さえあります。
また、「致命的な劣化現象」を放置したままにするとさらに加速度的に劣化が進行し、その後で補修を行
う場合に、「莫大な出費」と「長期間の工期」を費やした割には「期待通りの結果が得られない」と言うこと
さえ考えられますので適切な時期に適切なメンテナンスを施すことをお勧めいたしております。 |
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- アスファルト防水工事
- シート防水工事
- 塗膜防水工事
- その他各種防水工事
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- 瓦葺き替え工事
- 雨漏り補修
- コーキング工事
- その他屋根補修工事
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